おかめ工房の紅型/講師プロフィール

おかめ工房の紅型

「紅型」とは、独特の色合いを持つ手染めの染色であり、沖縄の伝統工芸です。

私が「紅型」に初めて出合ったのは、約 35 年前。
今まで見たこともない模様、色合い、力強さに衝撃を受けました。

型紙に餅粉と糠でできた糊を置き、顔料を呉汁で溶きます。
刷り込み刷毛を用いて3回の工程で染め、最後に色落ち止めにミョウバンがけをするという方法の染め物です。
ほとんど天然の材料を用いながらもビビットで美しい色合いが表現できる「紅型」。化学染料が増えている昨今、私は敢えて天然の顔料を用いることにこだわり、「紅型」の伝統的な工程、技法を守りつつ美しい染物を作り続けていきたいと思っています。

初めて「紅型」に出会った時の感動をいつまでも忘れずに。

当工房は伝統的な紅型の型は勿論、オリジナルの図柄も考案し、この染色技法を通常のレッスンおよび体験講座を通して伝承していきたいと思っています。

また、「日常生活に和の彩りを」をコンセプトに、琉球紅型の技法と江戸の粋を融合した おかめ工房特有のモダンで且つ「やわらかさ・なつかしさ・やさしさ」を感じさせるデザインで、着物・帯だけでなく、インテリアから小物雑貨まで取り入れられる染め物を制作 しております。

2021年6月

講師プロフィール


山本 加代子 Kayoko Yamamoto

モダン紅型 おかめ工房 山本加代子 プロフィール

1985年
紅型染めと出会う
2003年11月
赤坂ギャラリーにて第1回個展
2007年 1月
アメリカンクラブにて個展
    5月
新宿区上落合 2 丁目に工房を構える
2009年 2月
染の小道」第一回目始まる。落合、中井の染色作家、中井の商店、
住民の参加によるイベントの実行委員として企画から参加
    5月
青山 サロンドフルールにておかめ工房展開催
   10月
懐石料理 天鼓にておかめ工房展開催
2010年 8月
那須高原 わたしの美術館にて、おかめ工房展開催
2012年11月
神田 檜画廊にておかめ工房展開催
2013年 2月
第1回 染の王国「染色公募展」大日本蚕糸会会頭賞受賞
2014年 9月
アメリカンクラブにて沖縄伝統工芸士金城氏と二人展 開催
2014年12月
日本民芸館 公募展 受賞
2015年 2月
中井獅子吼会ホールにて文化服装学園とのコラボ キモノショー企画、実施
2016年 2月
中井獅子吼会ホールにて文化服装学園とのコラボ キモノショー企画、実施
2017年 7月
中落合1-17-12 清水ビル 1 階に工房移転
2017年10月
韓国 The 11th International Fashion Festival with Traditional Sangju Silk ブロンズ賞受賞
2017年 2月
中井獅子吼会ホールにて文化服装学園とのコラボ キモノショー企画、実施
2018年 2月
落合第5小学校にて東京の作家達とのコラボ企画、「染の小道キモノショー」企画、実施
2018年 9月
韓国 The 12thInternational Fashion Festival withTraditional Sangju Silk 特別賞受賞
2019年 6月
染の小道」実行委員会代表
2019年 8月
日本橋髙島屋にて展示販売
2019年10月
神楽坂 gallery 楽水にておかめ工房展開催
2020年 1月
新宿伊勢丹にてグループ「染物語」 展示販売
2021年 6月
第19回 東京都美術館ZEN展出展 理事長賞受賞
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