【裏打ち(うらうち)とは】

掛け軸や額装において本紙の裏面に紙などを貼り付ける表装技術のことです。
布地は飾ろうとするとどうしてもしわやたるみが目立ちます。アイロンをかければ一時的にはしわも伸びますが、
飾っているうちにずり落ちてしわになる場合があります。
裏打ちすると、布地の裏にもう１枚紙が貼られて補強されるのでこういった心配がありません。
また、裏打ちで布地が固定されるので布地の伸び縮みがなくなり、額装も簡単になります。

裏打ちせずに額装した場合↓

裏打ち後額装した場合↓

体験した作品をご自身で小物などに仕立てる場合、裏打ちは必要ありませんが、
額装や掛軸にする場合、裏打ちした方が作品をより引き立てインテリアとしてよりお楽しみいただけるかと思います♪

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こんにちは。東京新宿のモダン紅型おかめ工房です 。

半日体験講座の図案は季節ごとに変えており、
4月頃までの柄は「霞麻の葉に枝垂桜と蝶」の図案となります🌸🦋  （現在は終了しております）

今回から裏打ちを含めた体験内容になります。

【体験内容】＜半日体験講座お申込み＞ ←ここをクリック

こちらで糊置きした図案に色差しの体験をしていただきます。

作品完成後、郵送でご自宅までお届けいたします。（送料は着払いとなります）

お持ちの額に入れてお部屋にお飾りください。

※裏打ちを希望されない方は、糊落としをご自宅で行っていただきます。

◆生地：絹地

◆サイズ：約50cm×37cm

◆体験曜日:火・水・金・土

◆時間:13時30〜17時30分

◆体験代

裏打ち込み：15,000円（税込）

裏打ちを希望されない場合：13,000円（税込）

※色差しは見本通りに行っていただきます。

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ご予約お待ちしております☺