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【イベント】2023年染の小道/のれん作家・店舗エントリー募集【8/31(水)〆切】

こんにちは。東京新宿のモダン紅型おかめ工房です。

染の小道2023年の開催が決定いたしました!
https://www.somenokomichi.com/unknown/14933.html

開催日程は2023年2月24日(金)・25日(土)・26日(日)の3日間です。
開催にむけて、のれん作家及び店舗エントリーを募集いたします。
8/31(水)〆切となりますので、お早めにご応募ください。

↑2022年の染の小道にて妙正寺川に反物を展示する「川のギャラリー」の様子

▼のれん作家エントリー
https://www.somenokomichi.com/news/14916.html

▼店舗エントリー
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染色の街、新宿区落合・中井を元気づけるイベント「染の小道」では
期間中、商店街の軒先をのれんで飾ります。
コロナ禍の厳しい状況ではありますが、実施に向けてみなさまのご参加をお待ち申し上げております。

染の小道とは

染色を軸に街の活性化を目指すプロジェクトです

江戸文化が醸成した染色の技術。昭和初期~30年代まで、東京の神田川・妙正寺川流域には300軒を超える染色関連業が集積し、京都・金沢に並ぶ三大産地として知られていました。いまでも「落合・中井」界隈には、その技術を受け継ぎ、新しい染色を提案する職人・作家たちが集まります。また水と緑に恵まれた谷戸の環境は、林芙美子や赤塚不二夫といった多くの文化人や芸術家を引きつけてきました。

「染の小道(そめのこみち)」は、落合・中井を「染めの街」として再び日本や世界へ発信すること、そして、地域が大切にしてきた価値や環境を多くの方々に直接体験していただき、地元の活性化につなげることを目的とした、住民主体のイベントです。妙正寺川の川面に反物を張る「川のギャラリー」、商店街店舗の軒先に、作家が制作した「のれん」を展示する「道のギャラリー」を展開。3日にわたり染め物が中井の街を彩ります。

▼染の小道ホームページ
https://www.somenokomichi.com/

 

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